ファミリーコンサート2019年05月02日 11:16

黒岩白雪さんのファミリーコンサートVol.6行ってきました。

アファナシエフのリサイタルに行ったのが10月だったから、
実に半年ぶりの演奏会。

その前はいつだったかな。
萩原麻未さんだったかな??
それともマジカルミライ??

体調崩してずっと行けなかったし、
復帰してからもお金なかったから(切実です!)

でも安いから行ったわけではないのですよ。
黒岩さんのピアノをもう一度聴きたかったから(きっぱり!)

小田急線、久しぶりです。
海老名市文化会館は前にも一度行ったことがあったから、
時間ギリギリだったけれどセーフ。
前の方には車いすの人がいたりして、
アットホームな雰囲気でした。

黒岩さん、藍色の素敵なドレス。

1曲目はハイドンのソナタ。
ん!?
中音が妙にブリリアントすぎるというか、
これって調律少し狂ってない??

お前の耳なんか信用できないと、
いつも同僚の音楽おじさんに笑われるのだけれど、
気にしだすと妙に気になってしまいます。

ラフマニノフの前奏曲。
すごい芯のある音。

カプースチンのソナタは今回初めて聴いたのですけれど、
ダイナミックでキレッキレの演奏。
多用されるユニゾンが印象的。

プログラムの最後はショパン。
アンダンテスピアナートと華麗な大ポロネーズ Op.22
ところがカプースチンのソナタの印象があまりに強烈で、
この曲のことはよく覚えていません(ごめんなさい)

アンコールは2曲。
最後のリベルタンゴはカプースチンのキレッキレのソナタに比べると
たっぷりとした音で弾いていて余裕しゃくしゃく。

コンサートの様子を黒岩さんご本人がブログに書いてます。
https://ameblo.jp/sayumiffychan/entry-12458286832.html

帰りは快速急行って電車に乗ったら新宿までめちゃくちゃ速かった。

もやもや2019年05月11日 07:16

10連休が終わった。
といっても半分は仕事してたから、
私には「連休」ってイメージは湧かないのだけれど。

5月1日に行った黒岩白雪さんの「ファミリーコンサート」

コンサートが終わってから、ずっともやもやしてた。

私のいい加減な耳で聞いても
豊かな表現力がわかるし、
キレッキレのすごいテクニックもあるしで、
素晴らしい演奏だったのです。

でもずっともやもやしてた。

昨日になってもやもやの原因がわかりました。

黒岩さん、最初から最後まで一言もしゃべらなかったのです。

そんなの当たり前だろうって??
確かにクラシックのコンサートでしゃべる人は少ないけれど
大きなホールだったらいいんです。
もともとコンサートはそんなものだという思いがありますから。

でも、黒岩さんのコンサート、小さな会場なんです。
正面にピアノがあって、
お客さん用のパイプ椅子があって、
数は数えなかったけれど、40~50脚くらいだったかな??
なんか学校の音楽室で聞いているような感じ。
「ファミリーコンサート」の名前のとおり、すごくアットホーム。

だから黒岩さんがすごく近くにいる。
今にも話しかけてくれそうな距離にいるのに、
お互いに挨拶したり、世間話でも始められそうな距離にいるのに、
ステージマナーは大ホールのコンサートと同じ。
黙って出てきて、ピアノを弾いて、黙ってお辞儀をして、袖に帰る。
だからもやもやか残る。

こんなに近くにお客さんがいるんだから、おしゃべりすればいいのに。

トークショーじゃないから、長々と話す必要はないけれど、
曲名とか、曲への思いとか、ちょっと話すだけで
今よりずっと魅力的なコンサートになると思う。

しゃべりすぎは禁物だけれどね(私はときどき上長に怒られます)